いやーー、
先週末の、日本ラグビーリーグワンのセミファイナル
クボタスピアーズ対サントリーサンゴリアスの試合が
非情に面白かったですねー!
開始早々、サントリーのツイ選手が危険なタックルで
退場してしまったため、
14人で戦わなければならなくなってしまったサントリーでしたが、
こらえて守りに徹するというわけではなく、
幻のトライが2本くらいあり、
それも含めて、攻めに攻めていました。
結果はクボタの勝利でしたが、
非常に見ごたえのある興奮するゲームでした。
仮に退場者がいなく、15人で戦えていた場合に
これだけ良いゲームができたかというと、
そうとも限らないんですよねー。
場合によっては、苦しい状況だからこそ力を発揮できてしまう、
ということがラグビーではよくあります。
人生も意外とそういうことってありますよね。
なので、苦しい状況でも諦めずに立ち向かっていたりすると、
思いもよらずに、事態が好転することってあったりします。
まずは、諦めない心、
次に、やってやるんだ、という野心、
この二つは持ち続けていくべきです。
これは自分自身に言っている言葉でもあります。
皆さんも最後まで諦めずに頑張っていきましょう!